ウィッグをサッと装着!かぶり方のコツ

ウィッグをサッと装着!かぶり方のコツ

 

ウィッグのかぶり方には簡単なコツがいくつかあります。それを知らないでかぶってしまうと、不自然に見えてしまったり、ウィッグが浮いたりずれたりしてしまいます。

 

今回は、初心者の方でもより自然な雰囲気に近づくことができる、フルウィッグ(オールウィッグ)のかぶり方をご紹介します。

 

ウィッグをかぶるための準備

 

最初に用意しておくものは、フルウィッグ、ウィッグネット(インナーキャップ)、ヘアピン(アメリカピン)、ブラシ、ヘアスプレーやワックスなどです。

 

まずはウィッグのサイズを、自分の頭に合うように調整します。フルウィッグは内側の襟足部分にアジャスターがついていることが多いです。何度かかぶってみて、ちょうどよいサイズに調整しましょう。

 

あとでまとめやすいように、自毛を軽くブラッシングしておきましょう。ウィッグネットは必ず使用しましょう。スイミングキャップでも代用できると言われていますが、やはりウィッグネットのほうが綺麗に自毛をまとめることができます。

 

ウィッグネットのかぶり方

 

ウィッグネット(黒)

 

ウィッグネットを上手にかぶれるようになると、ウィッグ自体も綺麗にかぶれるようになります。練習することでどんどん上手になりますので、まずは回数をこなしましょう。

 

新品のウィッグネットは一度洗濯しておくと使いやすいです。小さめの洗濯ネットに入れて、使用する前に一度洗濯しておきましょう。そうすることで、締めつけによる頭痛を防ぐことができます。

 

次にウィッグネットを広げて伸ばしておきましょう。洗濯と同じく、締めつけによる頭痛を回避するために、ぎゅっと引っ張って広げてください。ゴムが太いほうを下にして、ウィッグネットをヘアバンドの要領でかぶり、首まで下げます。

 

ウィッグネットから髪が出ないように、ヘアピンで止めていきます。まずは前髪をふたつに分けて、ぴっちりと止めてしまいます。

 

耳の辺りも髪が出てしまいやすい部分なので、耳にかけるようにしてしっかりと止めていきましょう。止める部分が少なすぎると髪が出てしまいますが、多すぎると頭痛の原因にもなりますので、適度な量を自分で見つけましょう。

 

ヘアゴムは使わずに、ヘアピンでまとめていきましょう。まずは全体をひとつかみにして、軽くねじります。そのままゆるめに巻き上げたあと、上から押さえつけるようにしてヘアピンで止めていきます。

 

ウィッグが浮くのを予防するには

 

ウィッグネット

 

ピンでとめる時にしっかりと髪のボリュームを押さえることができると、ウィッグをかぶった際に浮いたりずれたりすることがなくなります。ゴムの太いほうが、額のはえ際にくるように、ウィッグネットをかぶります。

 

ウィッグネットから耳をそっと出します。このときに自毛が出てしまった場合は、ヘアピンで止めるようにします。口のあいたウィッグネットの部分を持って、上のほうに引き上げ、ウィッグネットの口があいてこないように止めましょう。

 

最後に軽くブラシや手ぐしで髪を整えたら完成です。その後、ヘアスプレーやワックスなどでスタイリングすることもおすすめです。ウィッグはこまめにお手入れをすることで長持ちします。外したあとは丁寧にブラッシングをして、専用のスタンドにかけておきましょう。