ウィッグを長持ちさせるお手入れ方法は?

ウィッグを長持ちさせるお手入れ方法は?

 

髪のケアが大切なように、ウィッグのお手入れもウィッグを長持ちさせる重要なポイントです。ウィッグのお手入れの基本はブラッシングをすることで、これは髪のケアともあまり変わりませんね。

 

そして、ウィッグも時々はシャンプーやリンスをすると、より長く使うことができます。しかし、人工毛がで作られているウィッグだと、普段の髪のケアとは少し違ったお手入れとなります。

 

ウィッグのお手入れの基本は毎日のブラッシングから

 

つややかで美しい髪を維持するためには、毎日のブラッシングが大切なものです。これはウィッグにとっても同じことで、ウィッグの使用前、使用後に丁寧にブラッシングすることでウィッグを美しく長持ちさせることができます。

 

ウィッグは絡みやすいので、まず使用前に絡みにくくするためにブラッシングをします。そして、使用後にもすぐにブラッシングをして絡みをとっておくと、放置したままにしておくより絡みがとりやすいものです。

 

この時、ウィッグ専用のブラシを使うと、ブラッシングの際に静電気が起きにくくなります。ファイバーでできた人工毛のウィッグは熱や摩擦に弱く、静電気が起こりやすい性質があるため、静電気防止のウィッグ専用ブラシを使うと良いでしょう。

 

さらに摩擦を軽減するためには、ブラッシングの前にオイルスプレーをかけるといいですね。ウィッグの素材も考慮に入れながら、ブラッシングしたいものです。

 

ウィッグのブラッシングは毛先からとくことがポイント

 

 

ウィッグをブラッシングする時は、少しずつ毛先からブラッシングしていきましょう。こうすることで、絡んだ部分がさらにこんがらがってしまったり、髪が抜けるのを防いでくれます。

 

いきなり絡んだ部分から始めたり、根元から一気にブラッシングせず、小分けにしながらブラッシングするといいようです。髪が抜けないように優しく丁寧にブラッシングしましょう。

 

カールのついたウィッグの場合は特に注意が必要で、カールが取れてしまわないようにほどほどにブラッシングします。カールのついたウィッグや絡みがひどい部分は、ブラシの柄の部分を使って絡みをほぐしていきましょう。

 

ウィッグのお手入れにはシャンプーを使ったお手入れも

 

毎日のブラッシングも大切ですが、汚れを残さないためにはシャンプーでお手入れしましょう。ウィッグにほこりや皮脂、汗などが付いたまま放置しておくと傷みの原因になってしまいます。

 

シャンプーはウィッグ専用のシャンプーだと、汚れが落ちやすく静電気が起こりにくい成分が入っているのでお勧めですが、普段使ってしるものでも大丈夫です。シャンプーをする前には汚れやほこりを落とすために、ブラッシングをしてから始めましょう。

 

そして、シャンプーとリンスを適量加えたお水、またはぬるま湯にウィッグを入れて優しく押し洗いをします。この時、お湯は使わないようにしましょう。また、摩擦が起こらないようにゴシゴシと洗わず優しく行いましょう。

 

その後、しっかりと水ですすぎ、乾いたタオルに包んでぽんぽんと水気をとります。乾かす時は風通しのいい場所で自然乾燥しましょう。耐熱用ウィッグならドライヤーも使えますが、長時間同じところを当てないように気をつけて行います。

 

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ウィッグのお手入れには衣類用の柔軟剤もお勧め

 

シャンプーをする時に最後に柔軟剤につけておくと、ウィッグが絡まりにくくサラサラになるのでお勧めです。シャンプーをすすいだ後に柔軟剤キャップ一杯分くらいの柔軟剤を入れた洗面器に30分後前後つけておき、よくすすいで乾かしましょう。

 

柔軟剤はシリコンの入ったものを使うと良いようです。柔軟剤は人工毛だとばれやすいテカリを目立たなくしてくれるという効果もあります。

 

型崩れをしないように注意を

 

ウィッグはカールや髪の方向などベースをしっかり作られていることが多いので、この型を崩さないように注意しましょう。和装・着物向きのウィッグの場合も形が作られているタイプが多いのですがブラッシングや洗う場合に崩れないように優しく行うことが重要です。

 

保管するときも型崩れしないようにウィッグスタンドを使うようにしましょう。長い間使わない場合は埃やチリがつかないように保護用のネットをかけておく必要があります。

 

ウィッグを長持ちさせる効果のあるお手入れ方法で、長くウィッグと付き合っていきたいですね。