ウィッグをサイズ調整してピッタリに装着するには?

ウィッグをサイズ調整してピッタリに装着するには?

 

ウィッグを購入する時、どんなサイズにすればいいのか迷ってしまいますよね。ウィッグはフリーサイズのもの、また、S、M、Lといったサイズに分かれているものが一般的です。

 

そんな大まかなものなので、なかなか自分にぴったりと合ったサイズを選ぶことは難しいものです。そんな時にはお店でサイズ調整してくれる場合もありますが、自分でサイズ調整することも可能です。

 

和装ウィッグ、着物用ウィッグであればハーフやポイントウィッグの事がとほんどでサイズ調整は関係ない場合が多いですが、ウィッグをつける時にはサイズ調整はとても大切なので、ぜひ覚えておきたいところですね。

 

ウィッグは自分の頭にぴったり合うようにサイズ調整を

 

ウィッグをつけていると、周りの視線が気になってしまうものですよね。ウィッグをより自然な地毛のように見せるためには、サイズ調整が大切になってします。

 

まずは店舗でなるべく自分に合ったサイズを選ぶ必要がありますが、その後は自分で微調整していきましょう。ウィッグが頭のサイズよりも大きくなってしまうと、ウィッグが浮いてしまったり、ウィッグがずれやすく安定しません。

 

逆にウィッグが小さすぎると、頭の締め付けがひどくなり、頭痛になってしまうこともあります。自分の頭のサイズにジャストフィットするようにサイズ調整することが、ウィッグを快適に使用し、自然に見せるコツとも言えるのです。

 

ウィッグのサイズ調整の基本はアジャスター

 

 

ウィッグを購入する時に、アジャスター付きといった文字を目にするかと思います。アジャスターとはウィッグの裏側の後部についているもので、野球の帽子などでサイズを調節するものを想像していただければ分かりやすいですね。

 

ジャストフィットしたウィッグを購入するのも難しいですし、途中で頭のボリュームが変わってしまうことなどを考えると、アジャスター付きのウィッグを選ぶのが良いでしょう。最近ではアジャスター付きのウィッグが主流です。

 

アジャスターにはフックタイプとベルトタイプの2種類があり、それぞれ使い方も簡単です。フックタイプは、ウィッグのサイズを大きくしたい時にはフックを外側に引っかけ、小さくしたい時には内側に引っかけて使います。

 

もっと大きくしたい場合には、フックを外して使うという使い方もあります。ベルトタイプは洋服などのベルトと同じ要領で金具でサイズ調整しながら使います。

 

どちらの場合も、緩すぎずきつすぎないように調整するようにしましょう。アジャスターでサイズ調整をしても、どうしてもきついと感じてしまう場合は、髪のまとめ方を工夫して自毛をきっちりとまとめるようにするといいですね。

 

水泳帽を使ってしっかりと押さえつける方法もあります。ウィッグが大きすぎる場合、ウィッグのアジャスターをきつく締めすぎると、裾絞りの状態になって頭頂部が浮いてしまうこともあります。そんな時にはどのようにすれば良いのでしょうか?

 

アジャスター調節できない場合

 

アジャスターを使っても上手く調節できない場合は、ウィッグを縫い付ける方もいらっしゃいます。頭が小さ目な方だとなかなか合うサイズが見つからず、アジャスターを使っても頭頂部が余ってしまう方が多いようです。
浮いてしまった部分にタオルをつめたりする方法もありますが、より安定させるためにはウィッグを縫い付けてしまいましょう。その場合、まずウィッグをどのようにサイズ調節したいのかを確認します。
ウィッグの髪やネット部分が長い場合は、横方向にウィッグを縫います。そして、頭の周りや後頭部などが緩い場合は、縦方向にウィッグを縫いましょう。
ウィッグを裏返しにして、ウィッグを縮めたい方向を確認したら、その部分をつまんでなみ縫いをすれば、O.Kです。何度でもほどいてやり直しできるのもいいところですね。
自分でサイズ調整するのは難しいなら、アフターケアのしっかりした店舗を選ぶのもいいですね。店舗によっては何度も無料でサイズ調整してくれたり、回数の制限はあってもアフターケアをしてくれる店舗もあります。
ウィッグのサイズ調整をしながら、快適にウィッグを使用していきたいですね。